空き巣被害を防ぐためにはまず留守を悟られないための防犯対策が大切です。
これまでにも様々な防犯対策をご提案していますが
今回は過去記事を踏まえつつ留守を悟られないための防犯対策をまとめてご提案します。
・タイマー照明
時間設定をしておけば夕方になると点灯するので在宅を装うことが可能です。
リビングはもちろん、2階の1室もタイマー照明にするとより効果的です。
照明だけでなく、スマート家電を活用することで外出先のスマホやタブレットから操作するのも簡単に。
・防犯性の高いカーテンを使用
家の中を見られたくないからといって、遮光カーテンを1日中締め切ってしまうのは
不在をアピールしているようなものです。
在宅を装いつつ家の中を見えにくくするためにはレースカーテンを活用することが大切です。
レースカーテンの場合、在宅時に閉め切っても違和感はありませんし、
外から家の中の様子をうかがうことも難しいため、空き巣に狙われるリスクを軽減する効果が期待できるます。
・数日不在の際は郵便物を止める
たまった不在票や郵便物、新聞を見て不在が見抜かれてしまうことがよくあります。
長期不在にする際は新聞販売店や郵便局に配達止めを依頼して
帰宅後に受け取れるようにしましょう。
暗くなったら電気が付いて、家の中が見えにくくなっており
溜まった郵便物が無い状態にすることで在宅を装い、空き巣の入りにくい家にすることが大切です。